耐用年数 特にエコキュート もう少し頑張れんかの~!

家を建てて十数年もたつと、いろいろなところにガタが出てきます。

ウオシュレットの水漏れに始まり(7年目)。

次はエコキュートの銅管に穴が開き、小さな穴から水がシュウシュウと音を立てていました。(12年目)

メーカーの営業の方にお話すると、

「やり替えますか?(エコキュート丸ごと。)、それとも修理されますか?」と聞かれる。

エコキュートの機械は大体10年から15年で壊れるらしい。(どこのメーカーもほぼ同じらしい。なんか変な協定結んでるんじゃないの?と勘繰りたくなる。)

機械の当たりはずれもいあるのでしょうが、全部やり替えとなると40万円前後のお金が必要になります。

きついですなー。

「修理でお願いします。」と言うと。

「そうですかー。」と暗そうな声。

修理しても(7万円程度)、また壊れたらとでも思ったのかな?

トーンの低さにこちらも不安になります。

「こわれないことを、お祈りいたします。」

神頼みかよー!

まあ、担当者にしても、修理してあと何年この機械がもつかなんて、わかんないんだろうからしょうがないのかもね。と自分を納得させる。

10年ぐらいで壊れられると、エコキュートは環境にはエコだけど、実は利用者にはエコ(このエコは経済的にのエコです。)ではないのかもしれない・・・。

ふと、そんなことを考えてしまう。

設置費だけ考えると圧倒的にガス給湯器のほうが安いんじゃないの。

ランニングコストはガス給湯器のほうが高いのだろうけど・・・。

一度検討してみる価値があるかもねって、考えてしまう。

故障した時の対応の早さは、圧倒的にガス給湯器だと思いますよ。

エコキュートは、部品取り寄せと修理手配の時間がかかり、数日はお風呂に入れない可能性が高いのです。

ガス給湯器だったら、ガス屋さんがすぐに来てくれ、最悪、中古の給湯器でもつけてくれて、お風呂に入れないなんてことないんじゃなかろうかな。(取り換え用の新品は後日取り付けとして。)

もう少し、耐用年数をのばすなど、頑張って欲しいんじゃがの~。

 

残念だったのは、バステレビ。

先日壊れて取り換えとなったのですが、サイズが・・・。

選択できるのが2種類で(新築時は1種類)、豪華な16V型の物はサラウンド対応スピーカー搭載で、地デジ・BS・CS放送も対応できて二十数万円。(びっくりです!)

お手軽な値段の物は8万円程度なのですが、サイズがちっちゃくなっていて(5V型)リモコンも無し。

お金がないので安いほうに決定しましたが、元のテレビ設置のビスが隠れないほどの小ささ。(なんで元と同サイズで作ってくれないのかな?パナソニックさん。わざとなの?)

 

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 PS

松下電器(現 パナソニック 大正7年創業)は1932年(昭和7年)5月5日を会社の真の使命【この世から貧乏を追放しよう、幸福に充ちた世を創り出そう。】を明らかにし、また”真の創業„に入る記念すべき日とし、この年を命知第一年とした。

この日以後250年をもって使命達成期間とすることも定められている。

 

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機械の故障に、外壁の塗り替えなど

考えると頭が痛くなる

たたかう現場監督