第二の国歌的な曲?

先日、仕事で移動中の車の中、懐かしい曲を聴きました。

『黄色と黒は、勇気のしるし。24時間戦えますか?・・・』若い人は知らないだろうけれど、リゲインという栄養ドリンクのCMで流れていた曲です。

単にCMの曲と思っていたのですが、『勇気のしるし』という歌で、CDも発売されていてたことを、初めて知りました。

なんと、60万枚もの売り上げがあったそうです。

時任三郎さん演じる、ちょっとシュールな画像が思いだされます。

皆が浮かれたバブルの時代(東京都 山手線内の土地価格で、アメリカ全土が買えるという計算がされたらしい・・・。)、いつまでもこんな状況は続かないだろうという不安を心の奥底に隠し、この時代の流れに乗ろうと、エネルギーに満ち溢れた勢いが、この曲に共感できた理由なのでしょうか・・・。

当時のジャパニーズビジネスマンは自信に満ち溢れていたように思います。

 

車を降りて、事務仕事をし始めても、頭の中ではあのメロディが流れてる。

「はるか世界で戦えますか。ビジネスマーン。ビジネスマーン。ジャパニーズ ビジネスマーン。」

『ジャパン アズ ナンバーワン』でなくてもよいので、もう少し勢いのある日本であってほしいものです。

国威発揚のため、おいどんは『勇気のしるし』を第二の国家?として推薦したい気持ちですな・・・。

あともう一つ、忘れてならないのは『宇宙戦艦ヤマト』ですね。

自衛官の方々の演奏と歌を聞くと(動画で)、感動してしまうおいどんなのです。

こんなおいどんでも、地球を救わねば・・・なんて思ってしまいます。

この二曲を勝手に、第二の国家?に推薦しますよ、おいどんは。

(妄想の時間は、これにて終了。)

 

by

「ファイト一発」のリポビタン

「ユンケルンバでガンバルンバ」のユンケル

「五時から男のグロンサン」など

懐かしく思いだす

たたかう現場監督