子供に注意する三つのこと。
新興宗教とうまい儲け話、そして、ただで何かしてもらうことにゃかかわらないようにと、子供に時々注意する。
これは、自分自身に言ってる言葉でもある。
安倍晋三元総理の事件で、新興宗教は、またクローズアップされるようになりましたね。
新興宗教は、教祖様またはそれに近い人たちが幸せになるシステムで、入信者やその家族が、救われることは無いと考えた方が良いと思います。
まともな宗教もあるのでしょうが、マインドコントロールなどによって、高い品物を買わされたり(ある教祖様の入浴後の残り湯が、ペットボトル1本で数万円。金もらってもいらないわ。なんていうと命狙われるかも・・・。)資産を奪われたりと、のめりこむほど幸せから遠く離れていくように思えてしょうがないのです。
(おいどんも、親友が新興宗教にのめりこみ、悲しいことに絶交状態となりました。)
うまい儲け話も、この世知辛く生きにくくなった時代を反映してか、将来のお金の不安の解消など、心の隙間を狙ってきます。
大体うまい儲け話など、おいどんのところになど回ってくるはずがないのだ。
うまい儲け話など本当にあるのだったら、人に教えますかね?
しかも、おいどんなんかに。
その段階で、嘘っぱちなことに気づきましょう。
(鴨が葱を背負ってやってきたなんてことにならないように。)
ただで何かしてもらうことはできるだけ避けること、何かしてもらったときには、後で必ずお返しをすること。
おいどん、ひねくれものなので、ほぼ100パーセントの人間は、利益なしに動くはずないと思ってます。
人には借りを作らないことですね。
または、借りを借りと思わない(おいどんにそのくらいのことしてくれるのは当然じゃろ。)くらいの鉄の心を持つことです。
変な借りを作ると、その借りに縛られて、正しい行動がとれなくなることがあります。
以上三つの注意事項でした。
by
鉄の心は手に入れたのだが、
誰もタダで何かをしてくれない
たたかう現場監督