フロンティア スピリットを考える
フロンティア スピリットなんて言うと、逆境にもめげずに開拓をし、豊かな生活を実現する強い精神力的な感じがするのだが・・・。
アメリカの西部開拓に当てはめると、イギリスなどの食いっぱぐれた人々(言葉が悪くてすみません)が、大自然やインディアンが自らの生活を守るための抵抗にも負けず、自分たちの権利だけを貫き通し、自分たちの都合の良いように利益を享受するため、搾取を続けることに何も疑問を持たないほど粗野でたくましい精神なのでは・・。
この生々しい精神の上に、アメリカの豊かさが成り立っている事実がある。
フロンティアというと、限りない希望とそれを実現できる可能性を感じさせる言葉のように感じます。
胸高鳴る感じがするというか・・・。
未知なる分野、未開拓地ですね。
そこに挑んでいく勇気とチャレンジ精神を、フロンティア スピリットと呼びたいおいどんなのです。
(要は 自らの欲望が前面に出すぎず、いくらかでも利他的な思いがそこにあることを望んでいるのです。おいどんは。)
フロンティアって考えると、科学的には深海や宇宙、そして脳など。
経済的にはアフリカなのかな・・。
色々なフロンティアがありますね。
人生の後半に差し掛かる おいどんではありますが、まだまだやった事ないことへ、チャレンジしていきたいと、ふとそう思いました。
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コロナワクチン接種(2回目)を本日行い、
明日は熱が出て寝込みそうな予感がする
たたかう現場監督