幸福な時間
子供や嫁さんと過ごしている時も、十分幸せなのだけど・・・。
子供も大きくなり一緒に遊ぶことは少なくなった。が、
次男坊とはこの正月休みに久々に、庭でボクシング。
大学の部活でボクシングしている次男坊と、50歳過ぎのおっさんの戦いです。
1ラウンド3分で3ラウンドですが、1ラウンドの途中で少々息切れがする。
3分のなんと長いことか・・・。
昔のボクシングは15ラウンドだったけど、よく戦えたもんです。
10オンスのグローブとはいえ、フックが顎にヒットすると、脳が揺れるせいなのか、後頭部がしびれるような感覚になります。
きっと、こんな感じでダウンしちゃうんだなってことが、体験できました。(4日で12ラウンドやりました。)
危険だけど楽しい時間。
ただ少し年を取りすぎたらしい。
となれば、やはり本を読んでいる時ですね。
炬燵になんぞ入って、ごろりとなり、チョコレートなどをポリポリしながらとなると、至福の時間ですね。
嫁さんは、おいどんがそんな幸福な時間を送っていることなどわからないようで、ひまそうに転がって時間つぶしているなら、何かやらせてやろうかというような目で、こちらを見ている。
これはすべての属性から切り離された、おいどんの為だけの時間
「○○するんで、手伝って!」と嫁さんの声。
すぐに返事をしないのは、ささやかなおいどんの抵抗。
「はいはい。」とおいどん。
幸福な時間はとてれも短い.。
次男坊(O型)をのぞいて残りの家族は、血液型がB型なせいなのか、自由奔放・マイペース。
特においどんは、一人っ子だったせいか一人でいるのが結構好きなのです。
このひとりでいる時間は、おいどんにとって結構大切な時間なのです。
by
独りでいると、妄想が暴走する
たたかう現場監督