前掛け袋 酒蔵巡りの楽しみ

十年以上前のお話です。

オヤジの故郷の鬼北町愛媛県)に帰っている間に、高知市までドライブに行きました。

四万十川にそって車を運転していると、小さな商店街があり、何か面白そうな感じがしたので立ち寄ってみました。

ふと酒屋さんのお店が目に留まり、入ってみる。

こじんまりとしたショップだが面白いものがいっぱい。ワクワクです。

酒蔵の名前は無手無冠。ムテムカと読むそうです。

高知県高岡郡四万十町大正に在り1893年創業。

珍しい栗焼酎とおしゃれなデザインの前掛けを2枚すぐに購入。

お店に売ってた前掛けを使ったバッグがとてもかっこよかったので、家に帰ると早速義母に依頼。

出来上がったバッグはもう最高です。

記事も丈夫だし、紺色の生地の鮮やかさと、白抜きの文字。ストラップのオレンジ色がとても映えて見栄えがします。

「かっこいいバッグですね。」なんて言われるととてもうれしいのです。

 

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これが切っ掛けとなって、今ではバッグを4つ所有。

同じく高知県の、「司牡丹」、「酔鯨」、北海道の「国士無双」です。

ポケットがついているのは無手無冠さんと酔鯨さんのもの、小物など入れるのには重宝します。

酒蔵巡りをする時には、そのお店独自のグッズをお酒と一緒に購入することが楽しみになっています。

また機会を作って酒蔵巡りをしたいものです。