老いとの闘い・・? 譲れないものもある。
おいどんすでに六十歳手前。
十代の時から虫歯が多いことに加え、歯槽膿漏の気配も感じられる今日この頃。
頭頂部の髪の毛は薄くなり、雨など降ろうものなら、地肌に直撃弾となる。
以前スマホで撮影してショックを受けたため、育毛剤を使用して3か月たったが、恐ろしくてその後の撮影はしていないのだ。
ただ、ここ数週間は、豆乳(イソフラボンが含まれ男性ホルモンを和らげる)にリジン・亜鉛含有サプリをを服用している。
それだけ必死だということなのです。
目は白内障で、逆光や車のライトがまぶしくて仕方ない。
今の現場が終わったら(令和4年七月予定)、手術を考えています。
体力は落ち、少しの階段でもゼーゼー、ハーハー言っている。
何かをしようとする気力も衰え、記憶力などもとから低レベルにもかかわらず、さらに低下を続けている。
愚痴や独り言が増え、忍耐力もなくなり、少し怒りっぽくなっているような気もする・・・。
これらをまとめて老化というのでしょうか?
これだけの老化現象と戦うのには、おいどんは年を取りすぎたようだ。
今、戦う相手はAGA(男性型脱毛症)のみ。
その他の老化は、多少の運動を行ったりすることで、現状維持を目指す。
AGAとの戦いも、完全勝利はできないと薄々感じてはいるので、生きていればせめて七十歳までは、現状維持できないものかと考える おいどん。
同じ負けるにしても、このままズルっとはなりたくない、未練がましい男です。
by
人生は
常に戦いの連続だとしみじみ思う
たたかう現場監督