杉良太郎さん的生き方 理想の形の一つとして・・・
先日、ヤフーニュースを見ているとそこには俳優・歌手の杉良太郎さんの記事が・・・。
慈善活動を行われていることは知っていたのですが、その規模の大きさに圧倒されました。
杉良太郎さんは、27歳から国外での慈善活動を開始されています。
しかし、学校の建設や物資の寄付だけでは、孤児院の子供たちが満たされていないことを現地で知りました。
お父さんお母さんの愛情を求める子供たちの為 ベトナムの孤児院の子供たちの里親になることを決めたのです。
現在その人数は152人とのことです。
投じた私財は数十億円。(Newsweek 11月23日号より)
杉良半端ない!
伊達や酔狂でこんなことできませんね。
こんな いるはず無いような人がいることにビックリと言うか、感動しました。
この記事を見て、すぐさま近くの本屋に走りましたよ。
【世界に貢献する 日本人30名】の見出しのNewsweekです。
成功してお金持ちになった人たちに、杉良太郎さんのような心がもう少しあれば・・・。と思ってしまうのです。
持ってるお金の多さを見せびらすような、幼稚なお金の使い方しかできない人を見ると、ガックリしてしまう おいどん。(半分妬みもあるのですが・・・。)
この世知辛く、寛容さが失われていく日本にあって、杉良太郎さんの信念のある生き方は、成功された方の一つの理想像として、おいどんの心を震わせるのです。
PS
おいどん的には、医師の国井修さんや故人ではありますが八田與一(ハッタ ヨイチ)さん(台湾でダム建設などに携わり、台湾の歴史教科書にも載っている。)の活動に興味がわきました。
by
成功したら
リトル 杉良と呼ばれるようになりたい
たたかう現場監督
(単なる妄想か・・・。)