収穫は楽し  日々の彩

六月初旬は玉ねぎの収穫時期です。

ようやく玉ねぎの葉がくったりと倒れ始めました。

今年は去年ほど大きくならなかったけど、それでも収穫できただけで感謝ですね。

うれしかったのがニンニク。

今まで育ててきた中で、一番大きく成長ように思えます。

最大直径やく15cm。

よくここまで育ってくれたもんです。(自画自賛ですな。)

出来不出来はあるのですが、自分で育てているものが大きく成長していく姿は、見ていて本当に面白いものです。

昨年は不作だったブルーベリーも今年は例年並みには取れそうな予感。

今年はブルーベリージャムを堪能できそうです。

f:id:htsuka3:20210618204311j:plain

玉ねぎを収穫した畑は、すぐに苦土石灰とバークたい肥、そして発酵鶏糞をまき、スコップで土にすきこみます。

これが結構重労働で、腰が痛くなります。

耕運機を買うほどのお金と耕作面積がないので我慢ですね。

畝を作り、レタスと赤しそを植えてこの夏の収穫を願います。

 

とれた玉ねぎは根っこや葉をカットし、ゴザの上で陰干し。

いくらか出来の良いものを、近所や友人に配るのですが、多少なりとも喜んでもらえることはとっても励みになります。

陰干しを数日間行ったものは、軒の下に吊るし保存します。

 

景気が悪いせいか、食料の自給自足率をUPを目指す、おいどん。

数年前は日よけのためグリーンカーテンとして朝顔などを育てていましたが、今は春まではスナップエンドウ・絹さや、初夏からはキュウリのグリーンカーテンになりました。

夏野菜として なすび、ミニトマトも植えています。

ようやく小さな実をつけ始めたばかりですが、その成長と収穫が味気ないおいどんの日々を彩ってくれるのです。

f:id:htsuka3:20210618204301j:plain

 

 by

ブルーベリーをとり始めると

夢中になってしまい

いつもより出勤時間が遅れてしまう

たたかう現場監督