薬石
以前、水石のことについて書きましたが、それに続く石のお話として、薬石というものを取り上げてみたいと思います。
薬石が採取されるのは、大地溝帯(フォッサマグナ)のエリアとなります。
この地域でとれるラジウムを放出する石のことで、石の表面の模様から虎石と呼ばれる姫川の薬石が有名です。
お風呂の中に入れて使用すると、家のお風呂は一瞬にして素晴らしいラジウム風呂となり、温泉に入ったような効果をもたらしてくれるに違いない優れものです。
他にも使い方はありますが、この方法が個人的には一番良いと思います。
浴槽内に約2キロ程度の薬石を入れるのが目安です。
インターネットで手に入れることもできますので、手に入れてみたいと思います。
2~3kgで5千円から6千円程度の金額なので、手に入れやすいのでは・・・。
この石さえあれば、温泉付き別荘などいらないのではと感じるのは おいどんだけでしょうか?
(貧乏とひがみがごちゃ混ぜですな。)
薬石からは微量の放射線が出ているため、昔から患部に石をあてて病気の治癒に役立てたりしていました。
この効果に気づいた人の観察力にはびっくりしますね。
近年は免疫機能の向上や、体の機能の活性化などの効果があると言われています。
薬石を数珠にしたものもあり、常に身に着けておいたり、布団や枕の下に置き、その上に横たわることによって、ホルミシス効果を期待することができます。
ホルミシス効果:大量だと有害になるものが、微量だと体に生理的な刺激が与えられ、活性化する現象。
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枕の下に置いて寝ると
最近ぼんやりしてきた、ぼんくら頭も
活性化するか試してみたい
たたかう現場