小さくとも波紋を起こしてみよう

決して、『ジョジョの奇妙な冒険』のお話ではありません。

エス様だって新ユダヤ教徒も言えるキリスト教が、ここまで広がるとは思ってなかったのではないでしょうか・・・。

新しい(当時のユダヤ教徒としては異端の)教義をとき、活動されたのはわずか3年です。

エス様が起こした波紋は、その言動に触れた十二使徒などの魂を震わせ、さらに増幅され、人々に浸透していきました。

エス様とは違い、とるに足らぬ小さきものであっても、誰かの起こした小さな波紋が(本人は気づいてない可能性もありますが・・・。)周りの人に伝播し、大きな影響を与える可能性を信じているのですよ、おいどんは・・・。

おこがましくも、なにがしかよい影響を与えることができる波紋を、起こせる人間になりたいと思うのです

何気ない言動が、周りの人に勇気や希望を与えることもあり、その逆もあります。

できるならば、いくらかでもプラスの波紋を起こせるよう、感情に任せた言動を慎み、心に余裕を持ち、他者を気遣えるよう心がけていきたいと思う、今日この頃なのです。

 

by

少年時代

お風呂の中で

波紋を起こす練習をしたことを懐かしむ

たたかう現場監督