家庭菜園で考える・・・
家庭菜園で玉ねぎを作っているのだが、同じ品種のはずなのに、収穫時期が少し早まってきてるようだ。
以前なら六月に入ってからの収穫が、最近は五月後半に収穫するようになった。
少し前になるのだけれど、四月中旬に昔住んでいた、岩国市の県境の川沿いに蕨をとりに行ってみた。
十年前ならば、ゴールデンウイーク前後で収穫できたのだが、最近は玉ねぎと同じように、二週間程度早くなってきてる気がする。
地球温暖化の影響のせいなのかは、おいどんにはわからないが、多少変化が起きているようだ・・・。
玉ねぎの葉が、今年も思っている以上に早く倒れ始めたので、
「君たちは晩生の品種なんだから、六月まで頑張れ!」と声替えをする。
(はたから見ると、少し危険なおじさんかも・・・)
単に、育てている玉ねぎの大きさが、思いのほか小さいため、一週間でも育てば少しは大きくなるんじゃないかという、ケチな考えなのだが・・・。
やっぱり地球温暖化が原因に違いないと、妄想が暴走。
だが、今年もダメだろうと思っていたラズベリーが、何を考えたか知らないが、予想をはるかに超えて収穫でき、思わず嬉しくなってしまう。
ブルーベリーは今年もそれなりに収穫できているし、ブドウも例年になく育っているようなので、しばらく楽しめそうです。
実のなる植物を植えるなら、おいどんはブルーベリーをお勧めします。
通常、二種類以上の品種を近くに植える(できれば地植え)必要がありますが・・。
収穫する時に、イラガの幼虫に刺されることがないように、薬剤散布をすることは、とても大切なことです。(刺されると、すさまじい電気ショックのようです。)
収穫の喜びだけではなく、豊富な栄養を得ることもできますよ。
by
朝出かけに、ブルーベリーの収穫
つい我を忘れて夢中になり
遅刻寸前の
たたかう現場監督