それはもう薬ではない・・・。
たまたま動画を見ていたら、メンタリストのダイゴさんがコスパ最強のお薬のお話をされていた。
しばらく見ていると、健康を保つために効果があると、ビオフェルミンSプラスを推薦。
夕食の時にこのお話を嫁さんに話す。
「おいどん、健康のために、来月 お小遣いもらったらビオフェルミン頼んでみようかな。」と言うと。
「あっ、そうだ。」
「ここにあったはず。」と何やら食卓の下の物入をゴソゴソし始めた。
「あったよ。」と取り出したのは。なんとビオフェルミンだ。
「これあるんで買わなくて済むじゃん。」とテーブルの上に置く。
「ふーん。」と手にするおいどん。
かなり前から、その収納のなかにあったのを見た記憶がよみがえってきた。
「どれどれ・・。」と使用期限を確認してみると・・・。
「ゲゲッ。」
何と期限は2013年の3月まで。
「十年前に期限が切れてるど。」と言うと。
「封を開けてないんで大丈夫じゃないの・・・」
「じゃあ、飲んでみてよ。」
「私は飲みません。」ときっぱり断る 嫁さん。
なぜ自分は飲むことを拒絶するのに、おいどんには飲まそうとするのじゃ。
「恐ろしいわー。」
「こんなのもう薬じゃないど。」
もうこれは、ポイズンじゃないんでしょうか?」
おいどんの心の叫びでした。
by
最近
嫁さんに命を狙われてる気がし始めた
たたかう現場監督