車の免許更新で教えてほしいこと
ひょっとすると、教えていただいているのかもしれないが、記憶がはっきりしない・・・。
免許の更新時にぜひ教えてほしいのは、『高速道路での車の故障や事故対応』です。
先日、おいどんの担当する工事現場に、8時過ぎには到着すると言っていた業者が、8時半過ぎても現れませんでした。
まさか、忘れちまったわけじゃあるまいかと思い、電話をかけてみる。
「高速道路でタイヤがバーストしてしまい、今は修理のサービスが到着するのを待ってます。」
「現場に着くのは、あと2時間くらいかかるかも・・・。」と業者の答え。
「無事なら安心。焦らんでもええんで、気を付けて現場に来てくださいね。」と電話を切る おいどん。
業者は10時半過ぎに到着したけど、話を聞くとこれでタイヤのバーストは3回目なのだそうだ。(なぜそんなにバーストするのじゃ。)
バーストしたのは前輪のタイヤで、いきなりハンドルをとられたらしい。
タイヤは補強のワイヤーがむき出しになっており、泥除けのカバーは跡形もなくなくなっていました。
(本当に大事故にならなくてよかったと思いましたね。)
タイヤがバーストする経験なんてそうあるもんじゃないだろう・・・おいどんは幸いにもまだ一度もその経験がないのである。
さて自分がこのようなことになったとき、正しい行動をとれるかとなると、かなり不安な感じがするのだ。
何でもインターネットで検索すれば、調べることはできるけど、当事者となったときは精神的に調べる余裕なんてなさそうです。
高速道路での故障等の発生時の対応
①ハザードランプを転倒させ、路肩に寄せて車を停止させる。
②発煙筒や停止表示板などで後続車に認知させる。
(発煙筒の使い方もよくわからない おいどん。しかも表示板なんて車載してなさそうな気がします。これはかなりまずいことですな。)
③ガードレールの外など安全な場所に身を置き、救援依頼をする。
(高速道路に設置してある非常電話か、道路緊急ダイヤル#9910に連絡する。
業者は保険会社に連絡し、保険会社が各所に連絡を取ってくれたらしいです。)
そうそう、あともう一つ、タイヤのパンク修理キットの使い方も教えてほしいものです。
チャンスにめっぽう弱いおいどんは、誤った使い方をして修理のチャンスを逃しそうな気がしてならないのです・・・。
by
教えてもらっても、パンク修理キットを
実際に使用したことがなく不安なため
次に車を買うときは、スペアタイヤをつけてもらうことにしようと思う
たたかう現場監督