設備業者の闇 水道屋本舗 考
おいどんの住んでいる地域にも、水回りの仕事をされている業者は4・5軒あります。
人のうわさ話によると、ある業者は仕事の依頼を受けたときは爽やかで、一見親切そうに見えるが、仕事を終わらせた後には法外な見積書(又は請求書)を出し、お客さんが文句でも言おうものなら、大声をあげて威嚇するらしい。
そのおかげなのか、確かにその会社の社長様は、イタリアのマセラッティ社製の高級車を所有されている。(噂の信ぴょう性は高いのかも・・・。)
まさに、水道屋本舗的ビジネスモデルの先駆けか?
水回りや電気関係の設備業者の見積もりは、おいどん達 建築関係者にもわかりにくいというか、わかりにくいように見積もりがなされていることが多い。
一般の人ならなおさら騙されてもしょうがないと思います。
施工費 1式、掘削費 1式、器具交換費 1式、運搬費 1式なんて項目で金額が記入されていて、工事にかかわった人数でその金額を割ると、一人当たりの単価は4から5万円になることがある。(ちくしょう。うらやましい・・・。)
材料費と人件費(工事する人の人数)を明確にさせる必要があります。
【何人来て施工するのか?】の確認は大事です。業者もやってみなければわからないこともあるので、多少大目にはなるのはしょうがないのですが・・・。。
今回の水道屋本舗の事件のように、やらなくて良いことや(機器の取り換えなど)、やったふりなど、お客さんの知らないことを良いことに、悪事を働いたこの業者は、さぞかし利益を上げることができたのでしょうね。
おいどんから思うと、建築工事なんかやってるより、水回りや電気関係の設備業者の仕事のほうが、利益率高いんだからそういうのやめて頂戴ってなっちゃう。
真面目に働くのが馬鹿らしくなってくるので、お手柔らかにお願いします。
後輩に水道屋本舗の事件の話をすると。
「あっ、このシール 冷蔵庫に貼ってありますよ。」なんて驚いていました。
実はおいどんの家の冷蔵庫にも・・・。
地域に密着した設備業者だと、悪い噂が立つと今後の仕事にも差しさわりが出るので、水道屋本舗のような無茶はしないと思います。(中には前出のような業者もいますが。)
近所の人に、地元の良い業者を教えてもらっておくことは、とても大事なことだと思いました。
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水道屋本舗が次はどんな名前で
復活するのか、少し楽しみな
たたかう現場監督