ゴネシエーター?   流行語大賞か?

ネゴシエーターの間違いではありません。

 

ネゴシエーターってわかりますよね?

エディーマーフィー主演の映画のタイトルにもなりましたが、

【交渉人】という意味です。

 

利害関係のある人と、双方が納得いくように、話し合いをし、取りまとめを行う人です。

 

おいどんの知ってる建設会社の若社長も、いろいろ他から話を聞くと、それに近いようで、ちょっと遠い、なかなかの人物です。

常に会社を守るため、心を鬼にして、自社の利益を最優先し、交渉に臨む。

少しでも不利な条件が提示されると、

冷静さのかけらもなく、顔は赤みをおびる。

怒気を含んだ言葉で、相手の不備を突き、

双方の納得など関係なく、あくまでも自分が納得いくように話を進める。

 

思うような条件が相手から提示されないと、

「現場ストップしちゃおかな。」なんてゴネ始める。

(とんでもないひとだ!)

 

人と呼んで、【ゴネシエーター】参上。

恐ろしい。恐ろしすぎるど。

 

あなたの近くにも

ゴネシエーターはいますか?

 

 

 

 by

ひそかに ゴネシエーターが、流行語大賞に選ばれないかと、

妄想する たたかう現場監督。