刑務所は天国なのか?
生活に困ったので、犯罪を犯して刑務所に入る。
親兄弟・親戚のことなど考えず、世間体なども気にしない。
生きていくために、プライドなんて不要な物を捨てて そこに入れば、最低限の生活は保障される。
人の人権を踏みにじり そこに入る人も多いのだが、かれらの人権は守られている。
(人権の侵害はいけないことですから、ちゃんと保証しなくっちゃね。)
食事や医療費もタダだし、友達も百人出来るかな・・・・。
考え方によっては、【こんな人生もありだよね。】なんて考えが増えれば、そりゃ大変だ!
囚人一人当たりの収監の費用は、年間三百万円ともいわれているのです。
この費用は税金で賄われているのでしょうね。
再犯防止の策を建築現場の事務所で考えてみました。
(暇な工事現場ですな・・・。ちゃんと仕事しましょうね!)
①犯罪の重さに応じて加算するポイント制。10ポイントたまると死刑です。
(これは、入社三年目のマツゾウ君の案です。彼の行った高校では、遅刻 1ポイントなど、ポイントがたまってくると停学や、フルポイントゲットすると退学の処分があったそうです。)
②いわゆる島流しというやつです。絶海の孤島に囚人は送り込まれるのです。
最初の一年は食料等の援助を受けれるが、それ以降は自給自足。
(かなりの経費削減になるかも・・・。)
③再犯を少なくすべく、更生した人達を受け入れ可能とする寛容性のある社会づくり、企業が受け入れると補助や税金の優遇措置を与えるなど。
現場監督三人で考えれることは、この程度のことですなー。
再犯をして入りたいと思わせないような、刑務所内の環境づくりも併せて考えていかねばならないのかも。
被害にあった方たちが、犯罪者のみが人権を守られているという不公平感を感じるため、少しハムラビ法典的な要素も必要なのではないかと思うこともあります。
(目には目を歯には歯を・・ですね。)
刑務所は天国であってはならないのです。
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気温36度の炎天下で仕事する
現場こそ地獄かな?とふと思った
たたかう現場監督、