3という数字

テーブルのような台を支えようとすると、1本ではよほど太く頑丈でないと支えきれない、2本にしても同じこと、3本になるとそれほど大きくなくても支えることができる。

欲を言えば4本ほしいのだが・・・。

おいどんの妄想では人生もまた同じで、最低3本の柱が必要と考えます。

自分自身の存在を肯定できるスモールワールド(ビッグでもよいのです。)を持つこと、趣味や仕事、はてまた自身の妄想も含めた一つ目の柱。

こんなおいどんを支えてくれる家族・親戚。そして友人・同僚などの二本目の柱があり、三本目として、せめて身近な人たちの多少なりとも助けになれる自分でありたいという思い(本当は世界を救いたいのだが・・・。理想とする自分に近づくという目標です。)で何とか成り立っている感じです。

ただ、「己こそ己のよるべ」というか、自分の足で踏ん張って立つ意思がないと、よほど残りの2本が太く丈夫でないと支えきれません。

まずは己の意思ですね。

 

人生を変える方法も3つかな?

一つ目は自分の努力

二つ目は結婚して逆玉の輿

三つ目は宝くじ

 

おいどんはもう上の二つは無理なので、三つ目の宝くじに人生かけているが、なかなか当たりませんな・・・。

老後のお金のことも3つかな?

一つ目はおいどん夫婦の稼ぎ

二つ目は年金

三つ目は宝くじ

やはりすべてのカギを握るのは宝くじなのでしょうか?

(残念な人生というか、残念な生き物辞典に載ってしまいそうです。)

 

家のローンも残り、年金は減らされ、税金だけが増えていく。

こんな状態で老後2000万円必要なんて言われても・・・。

 

どう考えても老後は地獄絵図だど。

 

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宝くじの当選番号を決める弓矢は、

きっと関係者に電子制御されているため

当たらないに違いないと嘆く、疑い深い

たたかう現場監督