煩悩

人類の中で最も神様に近い存在だと、自分では思っているのだが・・・。

他人からの評価はそうではないらしい。

(残念ながら、嫁さんからの評価も似たようなものですな。)

きっと、ほかの人達は おいどんの持つ 人間の深みというものを理解することは不可能なのに違いない。

これほど慎み深く、世界の未来を憂う、慈悲深い人間は他にはいないはずなのに・・・。

まあ、孤独にはなれているので、安心してくださいませ。

こんなおいどんにも、煩悩は存在する。

心の片隅で肥大化した煩悩は、おいどんの理性ですら抑えられなくなる時がある。

おいどんにしてこの状況なのだから、一般の人々は、煩悩に操られているといっても過言ではない。

煩悩をなくすことはできないにしても、煩悩を制御することができるようになることが大切です。

今年の最後の夜は、せめて、除夜の鐘をつきに行って、新年をむかえることにしてみようかな。

少なくは3,多ければ8万を超えるとも言われる煩悩の数。

こんなこと書きながら、心の中では、

「先日買ったロトシックスが当っていますように。」と願い、運よく二億円でも手にしようなら、ポルシェボクスターと高級時計でも買うか(残りは老後資金か?)・・・なんて妄想している おいどん。

おっと、まずは家のローンを完済することが先でしたね。

嫁さんに怒られるところだったど!

 

by

来年も

良い夢見させてくれるのは

ロトシックスのみ?

少し悲しい たたかう現場監督