スマホは禁断の果実か?
スティーブ・ジョブズ氏やビル・ゲイツ氏すらその影響を考慮して、子供に使用制限をしていたというスマホ。
「スマホ脳」という本がベストセラーになりましたが、その危険性(中毒性)を認識して使用すべきですね。
知らなければ、手に入れることが出来なければ幸せだったということもあるものだと、しみじみ思うのです。
ただ、ここまでスマホが普及して、なくてはならないものになった今、自制心をもって使用できている人はごくわずかなのでしょうね。
心や時間の隙間を心地よく埋めることができるスマホ。
飽きることなく楽しみを得られ、心が満たされる感覚になっていくように、頭の良い人たちが開発したものなのですから。
時間や考える力を奪っていくものでもあるスマホ。
要は使い方の問題ですね。
スマホに使用されるのではなく、使用する側になる意識を持ち、調べものや語学の学習など、目的をもって使用することが大切です。
とは言いながら、おいどんも横道にそれた使い方をしていると、ビックリするくらいの時間が過ぎ去っています。
身体面だけでなく、精神面にも悪い影響を与えることもあるスマホの依存症。
依存症を確認する項目を調べてみると
・食事をする時にもスマホを見ている。
・ながらスマホが癖になっている。
など、我が家の次男坊にも当てはまっているではないか・・・。
まずは彼の依存症を直すことが、我が家にとっての緊急の課題かも・・・。
恐るべき禁断の果実 スマホ。
ロゴマークにはリンゴ(禁断の果実)がすでにかじられた跡がありますね・・。
もう後戻りはできないのかもしれない。
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人類が生まれたときから
禁断の果実を口にすることは
運命づけられていたのかも・・と嘆く
たたかう現場監督、